ibec 国際人財育成センター 主催

アメリカで快適に働くコツとは？

アメリカをはじめとする国際ビジネスの場で快適に働き、円滑な人間関係を築き、できるだけスムースに仕事を進めていくために、知っておいた方が良い「ビジネスルール」があります。
このプログラムでは、皆様が活躍するために必要な「知っておくべき知識とコツ」と「具体的な英語の表現」を提供します。

プログラム概要

はじめに

お陰様で当校は創立２０周年を迎え、今後とも日米で最高の質の英会話教育を提供していくと同時に、国際人材育成センターとしての使命と役割を果たしていきたく存じます。
その第一弾としまして、アメリカで快適に働き、成功をおさめる為に不可欠な英語でのビジネス コミュニケーションの「知識」と「スキル」を学べるビジネス コミュニケーション プログラムを新設致しました。

プログラムの背景

日本からアメリカへ赴任してきて、いよいよ国際社会でアメリカ人と一緒に働けるんだと胸をときめかせて来られたのではないでしょうか？
ところが、現実の仕事場では、

「言われっぱなしで、反論ができなかった」
「必要な場面で適切な英語表現が言えない為に対等に見てもらえない、尊敬を得られていない」
「どこまで言ってよいのか？どう伝えたらいいのか？わからずに誤解を与えてしまった」などなど
アメリカ人とのコミュニケーションが上手くいかずに、仕事をスムースに進められないといった経験を誰もが一度はしているのではないでしょうか？
こうした仕事上での悩みは、できるだけ早く解決し、明るく前に進みたいものです。

当社は、これまで多くの受講生から相談を受けて、その都度レクチャーの形で解決策を提供してきました。

この度、これらのレクチャーを総合的にまとめてアップデートし、
ibec Business Communication Program として新たに開発・提供致します。

当プログラムの内容は、英語で毎日仕事をしていかねばならないアメリカでは欠かせない、そして日本では決して学べない、当校ならではの内容です。

セミナーとクラス形式の両方で受講しやすく、企業への講師派遣も行っております。
アメリカで働く上での業務研修の一環として、是非お勧め致します。

ibec language institute
代表取締役社長
遠藤和雄　拝

プログラム内容

（当プログラムはアメリカ人講師陣により全て英語で行われます）

アメリカ人はほめられるのが好きです。だからといってほめすぎてもお世辞やセクシャルハラスメント等と見なされることもあり、線引きが難しいのが現実です。
では何をどうほめたら良いのか？
当プログラムでは適切な「ほめるポイントとほめ方」を学びます。

仕事場で一番難しいのが「不満の伝え方」です。
人間関係を壊さないように自分の思いや考えを伝える方法を米国文化にそって学びます。
社員のリスクマネージメントの観点からも重要なテーマであり、ぜひ身に付けたいコミュニケーション術です。

本当に伝えたい「本意」を流暢に伝えられるように、言葉のニュアンスや上級の文法、そして適切な英語表現を学びます。

一見仕事に関係がないように思える「スモールトーク」ですが、このコミュニケーション術を学んで社交上手になると、アメリカ人との会話の中にも容易に入っていくことができるようになります。普段からの積極的なやりとりが、いざという時にものをいいます。

対象

ビジネスパーソン・人事、総務担当者・担当役員
会社単位での派遣開催も行っております。

担当講師陣

講師： トロイ・エイクリー
West Virginia University、政治学／哲学学士

ウォール街のメリルリンチや、NY Times、リッツ・カールトンホテル等、一流企業での勤務経験がある 。政治・経済、そしてビジネス全般に造詣が深く、脚本家としても活躍中。当校では米国文化理解レクチャーやビジネスセミナーを担当。
また、米国トピック議論コース（ビジネス・政治・文化）も担当。

講師： マイケル・ボード
New York University、言語学修士

自身も１５カ国語を学習している、言語および外国語教授の専門家。
１９９５年から９６年にかけてモンゴル国立大学にて客員教授を務め、日本語研究の為日本にも２年間滞在。この経験から後に本を２冊上梓した。「日本人の英語学習の問題点及び実際的訓練法」に関しては米国でも屈指の教授。

講師： マーシャル・バット
Virginia Commonwealth University

芸術・デザインによるコミュニケーション学の学位を持つ。
ワシントンＤＣ、ダラス、ニューヨークで大手コスメティックメーカー各社の広告企画に携わった後、製薬会社の広告部門にて勤務。
当校では長年のビジネス経験を活かして、ビジネス英語やプレゼンテーションのコースを担当。

講師： スティーブン・ハガティ
University of North Carolina at Chapel Hill　演劇学修士

演劇学の修士号を持ち、当校で１３年間英会話を教えている。
「聞く・話す・読む・書く」の４技能をバランス良く教えられると評判の講師。
英会話の他にも、ビジネス英会話、文法、発音、ビジネス・プレゼンテーション、そしてテスト対策など幅広い教科を担当。

参加者の声

ご参加頂いた受講生の皆様や社員研修の一環として導入頂いた企業各社からは下記の様なご感想を 頂いております：

• 聞き取りやすい英語で、又これまでのビジネスの経験談を織り交ぜての講義は楽しく受講できた。
• 様々な場面での具体例を挙げて下さったのでわかりやすかったです。先生の話される英語の表現、 スピードともに私に合っていてよかったです。
• 日本人だったら頭ごなしに怒ったり、褒めるのが下手ですが、アメリカ人の気質の説明をして くださり、ほめることの重要性を少しずつ理解できた。
• アメリカ人に対してどこまで不満を伝えても問題ないか、の線引きが難しいがさらっと概要を把握できた。講義だけでは不足な為、トレーニングが重要と感じた。
• アメリカ人は短気というイメージで、こちらも感情的になりやすいですが、きちんと伝えることが 大切だと、あらためて勉強になりました。スモールトーク。ここが一番難しいと感じています。話題の内容、英語を聞き取る能力が求められ 苦労しています。講師の方の助言通り、繰り返し練習していきます。

受講形式・費用

	受講形式	時間	通常料金	*特別料金
Ａ:	セミナー形式	４時間	$300	*$260
Ｂ:	クラス形式
Ｂ１:	少人数グループ クラス	６時間	$470	*$420
Ｂ２:	プライベート クラス	６時間	$580	*$500
Ｃ：	オンラインコース	約４時間	$120	*$98

上記の料金は全てお一人様あたりの料金です。
*キャンペーン期間特別価格

開催日時：

Ａ: セミナー形式：４時間
アイベックでの開催予定（昼食または軽食を含みます）　

クラス形式並びに会社派遣開催につきましては、事務局へお問い合わせください

お申し込み・お支払い

Ａ: セミナー形式：

オンライン申込み（←こちらをクリック）または当校事務局にてお申込み下さい。

お支払いは現金、チェック、デビット・クレジットカード、オンライン支払いがご利用頂けます。
オンライン支払い、クレジットカードをご利用の場合は、手数料として総額の３％が加算され、$267.80となります。

Ｂ: クラス形式：

当校事務局までお問合せください。
Tel: 212-867-2000    E-mail: contact@ibec-usa.com

Ｃ: オンラインコース：

オンラインコース（online.ibec-usa.com）
こちらの特設サイトより、サンプル視聴・お申込み頂けます。