アメリカでは2018年1~2月の2か月間だけで36件の銃乱射事件が発生し、65人が命を落としました。その他にも、銃を使った暴力によって亡くなる幼い子供達や罪のない人々の数は毎年数万人に上ります。
それなのになぜアメリカはこうした事件を防ぐための行動を起こさないのでしょうか?
- アメリカ人は銃規制が役に立たないと思っているのでしょうか?
- 多発する銃乱射事件はアメリカ人の銃に対する印象を変えたのだろうか?
- 憲法、連邦法、各州法の銃の扱いとは?
- なぜアメリカ人は銃が好きなのでしょうか?
- 銃の文化とアメリカの歴史
- 銃に関する共和党と民主党の立場、各州の銃との関係 等
また、2月14日に起こったフロリダ州の高校での乱射事件はこれまでの銃規制議論をどのように
変えたのでしょうか?全米を動かし始めた学生らの活動に希望はあるのでしょうか?
このレクチャーでは、このような疑問にお答えすると同時に、日本人の一般的な感覚では窺い知れない
「なぜアメリカは銃規制をしないのか?」という問いに対する「アメリカ人の本音」を解説します。
アイベックでしか学べない内容です! 是非ご参加ください!
担当講師:
このレクチャーは、ウォール街とジャーナリズム界での経験がある
トロイ講師が担当します。
(講義は全て英語)
参加費: $60 当日会場でのお支払いは$5プラス
教材: オリジナル教材込み(事前にお渡しします)