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ーリスニングとボキャブラリーを集中的に伸ばしたい方にお勧めー

 

正しい単語、動詞の時制、そして返事の仕方を散々勉強して覚えたのに
「誰も教科書通りには話していない」と後から感じた事が何度もありませんか?
日常会話の中で、人々は変わった言葉を使ったり、”文法的に”正しくない話し方をします。
話し始めては止まり、自分で言い直してからまた止まる・・・なんて紛らわしい事でしょう。
そんな日常会話をどうやって勉強したら良いのでしょうか?

このコースならきっと助けになるでしょう。NPR-Newsroomこのコースで使われているラジオ番組のインタビュー対象者は普通の、つまりは魚屋や栄養士等の様々な職業・種類の人々です。彼らは人々が日常会話でするように、「話して、止まって、直しながら」話します。インタビューを聞き、新しいボキャブラリーを積み上げながら聞き取る力をつけると、本当の英会話が理解できるようになります。そして、そのボキャブラリーを使って実際の状況についてディスカッションします。

プライベートレッスンでは、受講生の希望に合わせてライティング等の他のスキルの練習を増やす事が出来ます。このコースには3つのレベルがあります。それぞれが、少しずつ違ったところに重点を置いており、使われている語彙の幅にも違いがあります。

 


3つのレベル:

Face the Issues: (Intermediate)
短く、割と複雑でないトピックを用い、トピックとディスカッションで使われた表現で語彙力を高めます。そして、学んだボキャブラリーの意味と文脈や行間を読む事で、聞き取りにくい日常会話の聞く力を高めます。
ディスカッションでは、トピックの内容から生徒が既によく知っている事柄へ段々と幅を広げていきます。番組での例を用いて、文法解説とそれが実際日常でどう使われているのかを毎回のレッスンで取り上げます。

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Consider the Issues: (High-Intermediate)
このレベルではFace the Issuesで使ったトピックをより高いレベルで扱います。そして、それぞれの章に発音や抑揚(例:声の調子が最後で下がる語のリスト等)、発音の似た単語(例:SheepとShipの違いを見分ける等)に関するセクションがあります。
最終的には、他の意見に対し質問、抗議し、自分の意見をより一層はっきりと述べる事が出来るようになります。

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Raise the Issues: (Advanced)
このレベルでは対照的な視点を与えられます。一方は口頭のラジオ番組で、もう一方は新聞・雑誌等の書面による反論です。その両方から新しいボキャブラリーが学べるでしょう。焦点はこの二つの視点を理解する事と、統合していく事です。
またこのレベルでは、上級の文法も紹介され、エッセイ・レポートや意見交換等に備えます。


受講料:

各レベル 24クラス
プライベートレッスン 1クラス=90分

レッスンの受講料につきましては、無料学校説明会にてご説明しております。
説明会では当校のメソッド・コース・授業の受け方・受講費用等につき丁寧にご説明し、各種資料をさし上げております。


お申込み・お問合せ方法:

コースにご興味のある方は、まず無料学校説明会にご参加ください。
こちらのリンクよりお申込み頂けます。

お問合せは、日本語でお気軽に (212) 867-2000 又は contact@ibec-usa.com までどうぞ。