—国際ビジネス場面で最も必要とされる「英語での上級議論力」を磨くコース—
学ぶポイント
米国のビジネス・政治・文化・経済・社会問題など、
多様なテーマを深く読み込む
↓
読み込んだ内容を要約し、議論する事で、
英語の「上級議論力」を身に付ける
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アメリカ人の本当の考え方や価値観を知る事ができる
コース内容
このコースでは、米国のビジネス・経済・政治・社会問題・文化などのトピックについて、定評あるメディアの記事やニュースなどから、各トピックの「概要」「賛否議論の内容」「一般のアメリカ人の反応」などを学びます。関連する英語表現、ボキャブラリー、旬のイディオム等もあわせて学べます。また、講師とのディスカッションを通じてリスニング・スピーキングの力をそれぞれ高いレベルで鍛えます。
まさに国際ビジネス場面で最も必要とされる「最新情勢の理解力」「英語での上級議論力」を身に付けるコースです。
コースで扱うトピック
米国トピック議論コース「アメリカの経済・金融・銀行業界」 新コース！
American Topics Discussion Course in Banking, Finance, and Economics (B-9)
第１章 金融危機：リーマンショック
Financial Crisis: Lehman Shock
第２章 金融危機：原因とケーススタディー
Causes and Case Studies
第３章 住宅ローン危機
The Housing Crisis
第４章 無責任なウォール街
Wall Street Irresponsibility
第５章 金融業界の腐敗がもたらす危険
Dangers of Corruption in the Financial System
米国トピック議論コース「アメリカの経済・金融・政府」 新コース！
American Topics Discussion Course in Banking, Finance, and Government (B-10)
第１章 景気対策と自動車産業のベイルアウト：米国政府の経済対策
Stimulus Package and Auto Bailouts
第２章 銀行のベイルアウトとAIG：米国政府の経済対策
Bank Bailouts and AIG: Government Reactions
第３章 ドッド＝フランク金融改革：米国政府の経済対策
Dodd-Frank Financial Reform: Government Reactions
第４章 所得格差（トマ・ピケティ vs. ビル・ゲイツ）
Income Inequality (Thomas Picketty vs. Bill Gates)
第５章 経済復興とは？
What is Economic Recovery
米国トピック議論コース「アメリカの資本主義と文化」
American Topics Discussion Course in American Capitalism and Culture (B-6)
第１章 米国の大企業がアメリカの政治を支配するのか？
How Business Influences Politics in America
第２章 グローバリゼーション：トヨタとギリシャ問題
Globalization: Toyota and Greece
第３章 保護貿易：中国通貨、アメリカ自動車業界の救済と農業補助金
Protectionism: Chinese Currency, the Automobile Bailout, American Farm Subsidies
第４章 アメリカの資本主義：ゴールドマン・サックスとカジノ経済
American Capitalism: Goldman Sachs and the Casino Economy
第５章 キリスト教とアメリカの資本主義
Christianity, Capitalism, and America
米国トピック議論コース「アメリカの政治・自由・文化」
American Topics Discussion Course in Politics, Freedom, and Culture (B-7)
第１章 アメリカの政治の理想と現実
American Political System
第２章 アメリカが直面する経済危機から回復への苦しみ
The American Crisis of Confidence
第３章 アメリカにおける「国民皆保険」についての果てしない戦い
Universal Healthcare and the Issue of Freedom
第４章 アメリカのメディアを理解し比較する：新聞・雑誌編
American Media (Part 1: Print Media)
第５章 アメリカのメディアを理解し比較する：テレビ・ラジオ・インターネット編
American Media (Part 2: TV, Radio, and Internet)
米国トピック議論コース「アメリカの文化と社会問題」
American Topics Discussion Course in Culture and Social Issues (B-8)
第１章 アメリカの地域別特徴と連邦政府との関係
Regional Differences in America
第２章 アメリカの文化的・政治的意見の対立
Cultural and Social Difference in America
第３章 スポーツと文化：アメリカンフットボール
Sports and Culture: American Football
第４章 なぜアメリカは銃規制をしないのでしょうか
Gun Control in the United States
第５章 アメリカの移民問題
Immigration in America
クラス形態
・プライベートレッスン（受講生１人）
１.５時間/９０分＝１クラス
・グループレッスン（３名〜６名）
１.５時間/９０分＝１クラス
受講費用
Flexible Private Lesson（クラス変更は２営業日前まで可能）
| クラス回数 | 受講時間 | 受講料 | 割引 | 受講料 （割引後） |
分割払い |
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２クラス |
３時間 | $240 | N/A | $240 | N/A |
| １０クラス (1 Textbook) |
１５時間 | $1,170 | N/A | $1,170 | $615 x 2 回 |
| ２０クラス (2 Textbook) |
３０時間 | $2,340 | -$60 | $2,280 | $800 x 3 回 |
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3０クラス |
４５時間 | $3,510 | -$135 | $3,375 | $1,170 x 3 回 |
Group Lesson
グループレッスンをご希望の方は、こちらのページで最新のクラススケジュールと詳細をご覧ください。
教材費
１ Textbook（５章）
・B-6, B-7, B-8 各 Textbook: $60 + Tax ($5.33)
・B-9, B-10 各 Textbook: $50 + Tax ($4.44)
・初めてアイベックのコースを受講される方は初期費用$200（入学金、英会話力診断テスト費用含む）が必要です。
・クラス変更が、前日正午まで可能のご契約もございます。お問い合わせください。
・プライベートレッスンにご興味の方は、まずは無料説明会にお越しください。
受講生の感想
- 自分の仕事に役立ち、英語の向上になり、一石二鳥の効果があった。
自分の仕事以外のトピックについて、内容がよく分からなかった事を把握できる。アメリカ人が今一番話題にしている関心事の内容をよく知らなかった事について内容を把握できる点が良かった。アメリカ人の生の声・意見が聞けることが良い。（RWさん 金融アナリスト） - アメリカ人の部下を指導するための議論の事前練習にもなる点が良い。
より的確な英語表現を学べ、直してもらえる点が良かった。（YKさん 証券関係） - アメリカに来たばかりなので、最新の米国経済・金融・ビジネス一般についての知識を短時間で吸収できる事が仕事上大変役に立っている。（赴任したばかりの方々 SNさん KAさん）
- このコースは、突っ込んだ議論ができ、アメリカ人の本音が聞けるので気に入っています。（TFさん 金融関係）
- 時事問題をタイムリーかつ懇切にレクチャーしてもらい、今、米国で何が起きているのかよくわかります。その時々のマスメディアで取り上げられているホットな言葉についての説明が多く、新聞を読む際にもとても有益です。（Tさん メーカー）
- 米国人の視点から見た米国経済の状況について非常によく理解できました。（Ａさん 金融）
- 毎日のニュースで聞き流していることを細かく、はっきりした聞きやすい英語で説明してくださり、表面上だけでなく、細かい言葉の意味、アメリカ人がどう感じているかも含め、深い部分を理解できました。とても為になりました。（Kさん プロダクトデザイナー）
- 新聞の報道内容と民意の違い（本音）が講師の説明でよく理解できた。
ＴＶニュースや新聞報道などのみを頼りにしている自分には貴重な多面的な情報を得る機会になりました。また、単語や表現の意味を丁寧に説明頂き、理解力が向上しました。（Ｎさん 保険） - アメリカの現状と先生の意見、さらには日本の事にまで言及しながら説明頂いたのが良かった。（Ｍさん 商社）
お申込み・お問合せ方法
コースにご興味のある方は、まず無料学校説明会にご参加ください。
こちらのリンクよりお申込み頂けます。
お問合せは、日本語でお気軽に (212) 867-2000 又は contact@ibec-usa.comまでどうぞ。