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各種メディアに掲載されたアイベックに関する記事等をご覧ください。

2018/5/26 発行 NY生活掲載
 
2015/4/26 オンエア BS朝日 いま世界は
 

当校受講生の算数講師、宮本哲也氏が取材を受けた際にアイベックでの受講風景が映りました。

2015/4/11 発行 Weekly Biz掲載

http://www.weeklybiz.us/life/post-16822/

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2014/10/2 発行 Weekly Biz掲載 企業トップインタビュー
 

 

2013/3/2 発行 週刊NY生活 掲載 Executive Lounge
Executive Lounge

 

2013/1/1 発行 日本経済新聞 掲載 年頭所感
年頭所感

 

2012/11/17 発行 US WEEKLY Biz 掲載記事
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2012/11/3 発行 US WEEKLY Biz 掲載記事
wbn_lecture_11-7-12
2012/7/28 発行 US WEEKLY Biz 掲載記事
2012 Summer Party

 

2011/7/2 発行 US WEEKLY Biz 掲載記事
weeklybiz-07-02-11
2011/1/22 発行 US WEEKLY Biz 掲載記事
Shiseido and ibec
2010/3/06発行 週刊 ビジネスニュース 掲載記事
WBN
2010/3/03発行 DailySun 掲載記事
DailySun
2010/2/06発行 週刊NY生活 掲載記事
NY生活 2/6/10
2009/7/04発行 週刊NY生活掲載記事

 

NY Seikatsu 7-4-09
 
2009/7/7 発行 DailySun 掲載記事
 
2008/12/17 発行 DailySun 掲載記事
DailySun
 
2008/12/19発行 週刊ビジネスニュース掲載記事
WBN
 

2008/12/06発行 週刊NY生活掲載記事

 

2008/11/20発行 日経産業新聞掲載記事

リロ・ホールディング社、リダック社と提携して提供するニューヨーク若手人材育成短期集中プログラムについて

日経産業新聞
 

2007/10/19発行 週刊ビジネスニュース(Weekly Business News)

毎週金曜日発行の「週刊ビジネスニュース」は、全米18都市の邦人コミュニティを主な対象に、政治・経済・産業・金融などの最新ニュースはもちろん、IT・ハイテク関連に至るまで幅広い業界の最新ニュースや市場動向を扱う週刊フリーペーパーです。

business news

 

2007/08/03発行 NYジャピオン掲載記事

ニュアンスのある英語を話す

あなたは大人の英語を話していますか?

日常英会話はOK、仕事中も英語で意思疎通できるけれど、もうワンランク、ステップアップしたいと切に願う人が実はたくさんいる。例えば、エレベーターに同乗したネイティブ・スピーカーに話しかけられて、とっさにしゃれた英語で返すとか、ビジネス・ディスカッションで効果的に相手を説得するとか、同じ意味でもより洗練された表現を使うとか…。「きちんとした英語、ニュアンスのある表現で話したいという人はものすごく多いんです」と語るのは、英語学校「アイベック」の遠藤和雄校長。couldとmightの使い方次第でニュアンスががらりと変わるので、うまく使いこなせば表現に奥行きが出るし、逆に使い方を間違えればおかしな印象を相手に与えかねない。微妙な音を聞き分けられなかったり、場面に合った表現を知らなかったりすると、日常英会話ができても、それより一歩先へ進めないのだ。

上達の鍵は聞き取れているかどうか

まさしく前述の悩みを抱える取材者は、リスニングが全部できなくても意味は分かるし、会話は続けられる。でも、テレビ番組を見ていてジョークやスラングが聞き取れなくて、笑いについていけないことがしばしば。しかしここで、まあいいか…、と流している。

そこで今回は、アイベックが独自に開発した、耳から入る英語トレーニング法を試してみた。まず、テープに録音されたネイティブ同士の会話を1分ほど聞く。映像はなくても、音だけで内容をつかむのは何の問題もない。続いて、同じ会話を一文ごとに区切って、もう一度聞き、自分で発話してみる。これがなかなかスムーズにできない。意味が分かっていても、たった今聞いた英語と同じ表現を使うとなると、なぜか正確に思い出せないのだ。ここで聞いた文章はI think I’ve figured out what the problem is with your hot water heater.どうにか似たような表現は発話できたが、I’ve のhave を聞き落としていた。過去形になるのか現在完了形になるのかで意味は変わってくるので、ここは重要なポイントだ。こうした聞き取り、発話を数回繰り返し、どこが分からないのかをチェックしていくうちに、自分の弱みが見えてきた。また、集中して聞くことによって、自分の脳が活性化してきたようだ。ほんの10分ほどの訓練だったが、その日の夜のニュースが、いつもよりすんなり頭の中に入って来た。「フルセンテンスが脳に入ると、自分がしゃべるときの音源になるんです」と説明する遠藤さん。それが実証された10分間の体験だった。

ビジネスに”効く”英語表現を学ぶ

さて、遠藤さんによると、TOEICで900点近いポイントを取る人でもビジネスの場面で使う英語には悩んでいるという。そんな人のために設けられたのが「ビジネスディスカッションコース」。日本人ビジネスマンが遭遇する問題に特化し、プライベートで特訓するだけに、効果は抜群だという。このクラスを6年間指導しているマイケル・ボード先生に、日本人ビジネスマンが陥りがちなパターンについて聞いた。

「個人差はありますが、日本人はどうしても他人の意見に同調してしまう傾向があります。『それには反対です』と言えないんですね。例えば、大筋では賛成だけど、部分的に意見が違うという時も賛成してしまう。この場合は“I see your point, but…”という風に進めれば、反対意見を述べても角が立たず、スムーズに議論が続けられますよ。この他にも丁寧に否定したり、やんわりと反対意見を言う英語表現はたくさんあります」

否定しなければいけない場面で、ニュアンスの違う10通りの表現がとっさに頭に浮かべば、こっちのもの。ここまでできれば相手との交渉も前へ前へと進むというものだ。

「文法の知識はしっかりしていますが、発音が問題です。それから自分の意見をしっかり話すことですね」と、日本人の弱点について話すボード先生。ここを克服し、強化するために、ボード先生がこの授業の中で最も重視しているのは、リスニングとロール・プレイングだ。実際にこのコースを取ったビジネスマンの中には、「最近アメリカ人が私の話をよく聞いてくれるんです」「『あなたの言っていることが分かるようになった』とネイティブスピーカーに褒められました」と効果を実感している人が多い。すでに上級者が英語力を磨くというのは難しいことだが、自分の弱点や問題点を把握し、効果的なトレーニングをして、積極的にディスカッションに参加できる実力と自信をつけよう。

Ibec Language Institute, Inc.
日本語話者特有の発話傾向や誤用傾向を研究した上で開発した、耳から入る英語トレーニング法「アイベック・メソッド」を実践する。7レベルの英会話コース、発音矯正ワークショップ、TOEIC準備コースなど、目的に応じたクラスを提供。
369 Lexington Ave., Suite 300 (bet. 40th & 41st St)
TEL: 212-867-2000/www.ibec-usa.com
開講日:「ビジネスディスカッションコース」はプライベートにつき、随時。その他のコースについてはウエブサイトで確認。
受講費:「ビジネスディスカッションコース」は12セッションが1294ドル、24セッションが2344ドル、36セッションが3250ドル。その他のコースについてはウエブサイトで確認。

 

Liz

言語学の学位を持つ講師が、必ず口頭で英語力の診断をしてくれるので、自分のレベルに合ったコースからスタートできる。

 

 

The New York Times Business Section

Sunday, July 1, 1990

benricho

 

The Record
September 6, 1989

ibec代表 遠藤和雄 SONY勤務時代

The Record